ぬか漬け(ぬか床)

鶏ささみぬか漬けの失敗しない漬け方!材料、作り方、相性の良い食材を大公開!

鶏のささみぬか漬けは難しいのは下処理と茹で方ですがポイントさえ押さえれば簡単にできます。アレンジも効きますので是非お試しいただきたいぬか漬けです。この記事では鶏ささみぬか漬けの失敗しない漬け方!材料、作り方、相性の良い食材を解説します。

鶏ささみのぬか漬けの材料

○鶏ささみ200g
○お塩 (鶏ささみ全体を揉む量)
○ぬか床 500g
○ジップ付き袋 

鶏ささみのぬか漬けの作り方

鶏ささみのぬか漬けの作り方は、下処理と付ける前の準備をきちんとしてから漬けます。漬けるときは鶏ささみが見えないように漬けて下さい。

※漬ける場合は野菜のぬか床と分けて下さい。ジップ付きのビニールなどに入れて漬けると便利です。

鶏ささみの下ごしらえ(筋を取る→茹でる

鶏ささみの下ごしらえは、まず筋を取ります。その後茹でていきます。

『鶏ささみの茹で方』
○お鍋に水をささみがしっかりと浸かる量を入れます。
○お鍋の水に塩を小さじ1杯(6g)入れて沸騰させます。
○お湯が沸騰したら【火を止めて】ささみを入れます。
○お鍋に蓋をして8分待ちます。
○時間が経ったら取り出して冷まします。

鶏ささみをぬか床に漬ける

鶏ささみがぬか床から見えないように漬けることがポイントです。ぬか床に鶏ささみを入れた後でぬか床を押し込みすぎては菌の活動が活発にならないので、軽く押す感じでみょうがとぬか床を交わらせます。その後表面を平らに整地しますが、それはぬか床内に空気が入りすぎて酸化しすぎることを防ぐからです。この状態ができたら、約24時間漬けた状態にします。生物ですので冷蔵庫にて保管して下さい。

鶏ささみのぬか漬けは野菜と相性が良い!

鶏ささみのぬか漬けは野菜との相性が良いです。大葉やチーズと合わせるのも1つですがサラダに添えて合わせて食べるとさっぱりとして美味しく野菜もたくさん食べられます。

まとめ

鶏ささみのぬか漬けは下処理が難しく思われがちですが、ここでご紹介した方法を覚えてしまえば簡単で手軽にできます。他のささみ料理にも使っていただけますので是非覚えて下さい。