みんなが大好きなチョコレート。様々なシーンで食べると思います。そのチョコレートをついに「ぬか漬け」にしてしまいました。理由は他のサイトやSNSにて出てきたのがきっかけで気になりすぎてしまいました。さて相性はいかに?
チョコレートのぬか漬けの材料
チョコレートのぬか漬けの材料は次の通りです。
【板チョコの場合】
○板チョコレート 1枚 ※大きさは問いません
○ぬか床 2キロ ※「ぬか床を用意」の記事で作成した「ぬか床」です。
○タッパーやジップ付きの袋
【生チョコやソフトタイプの場合】
○生チョコレート 適量(容器に入れてぬか床に収まる量)
○ぬか床 2キロ ※「ぬか床を用意」の記事で作成した「ぬか床」です。
○タッパーやジップ付きの袋
○キッチンペーパー
ぬか床は「ぬか床を用意」の記事で作成した「ぬか床」を使用しています。

チョコレートのぬか漬けの作り方
チョコレートのぬか漬けの作り方は簡単です。ただし板チョコと生チョコでは漬け方が少し異なるので注意して下さい。
板チョコの漬け方
①用意した容器の7割ほどの量のぬか床を容器に入れます。
②板チョコをぬか床に入れます。
③ぬか床から板チョコが見えないようにしっかりと漬けます
④5日漬けたら完成です。
※1日1回チョコをぬか床から出して混ぜて下さい。
生チョコの漬け方
①生チョコの周りにキッチンペーパーを巻きます。
※ぬか床が生チョコに付いてしまうと落としにくいので忘れずに巻いて下さい。
②用意した容器の7割ほどの量のぬか床を容器に入れます。
③生チョコをぬか床に入れます。
④ぬか床から生チョコが見えないようにしっかりと漬けます。
⑤2日漬けたら完成です。
ぬか床の置き場所
ぬか床の置き場所はチョコレートが中身なので気になると思います。実はチョコレートは板チョコでも生チョコでも28度くらいが溶ける温度なので、ぬか床の保温温度(20度)を守っていれば溶ける心配は無いです。
生チョコの場合は要冷蔵商品を扱いますので冷蔵庫などに入れて10〜15度の中で保存することが良いです。
ぬか床の温度に関しては「ぬか床の適切な温度」の記事を参考にして下さい。

チョコレートとぬか漬けの相性は?
チョコレートとぬか漬けの相性は良いです。特に生チョコは酸味も塩味も入りやすく独特な味わいとなります。酸味と香りはカカオとの相性も良かったですし、適度な塩味は甘みを引き立てます。おやつというよりはワインやウィスキーなどと一緒に楽しむのが良いです。
まとめ
みんなが大好きなチョコレートのぬか漬け記事は参考になりましたでしょうか?半信半疑で漬けてみましたが相性の良さに驚きでした。色々と試していくことも楽しいぬかライフの醍醐味だと思いますので皆様も色々と挑戦してみて下さい。